富山木象嵌 こどもすつーる ぱんだ

富山県指定伝統工芸富山木象嵌の技術を用いたメイドイン富山の手作り無垢いす

商品説明

富山木象嵌とは、異種の木を嵌め込んでその色の違いから絵を浮かび上がらせる技法、木象嵌。古くは正倉院宝物にもこの技が見られます。富山木象嵌は明治40年(1907)、糸鋸(いとのこ)ミシンを使用した近代象嵌技術の第一人者である小田原の白川洗石に、中島杢堂が弟子入りし、技術を持ち帰ったのが始まりです。
その技術をこどもすつーるに用いて天然木を嵌め込んで動物の顔を表現しました。すべて天然木本来の色で無着色で、一つとして同じ杢目、色味が無いのが特徴です。光に当てた際に杢目部分がキラキラ左右から見ると違う色味に輝くのは、機械プリントではなく天然木を使用している証拠で、天然木の杢目への光の当たり方によって変化するからです。
手仕事で作られた可愛らしい背板のすつーるは、座高は子供でも大人でもちょこんと腰掛けることが出来る高さにしてありますので、末永くご利用できます。

素材

背板:国産シナ
座板:国産キハダ
脚:国産ケヤキ
木象嵌部分:ウォルナット、神代ホオ

ナチュラルクリア仕上げ

サイズ

横幅:300mm、奥行:290mm、高さ:435mm、座高:235mm

制作会社

会社名:永森家具
住所:〒939-0341 富山県射水市三ケ3331
TEL・FAX:0766-55-1270
営業時間:AM10:00~PM6:00

注意事項

天然木を用いておりますので、画像と同じ杢目・色目ではございません。手仕事にて一つ一つお作りしておりますので、デザインの位置・サイズには多少のズレがございます。また、ご視聴されるモニター環境により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

ご購入はこちらから
ショップページ:https://nagamorikagu.thebase.in/

Copyright(c) とやまの木せいひん研究会 All Rights Reserved.